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自宅件仕事場の玄関 ライフスタイル
自宅件仕事場の玄関

はじめまして。FUTURE REPAIRへようこそ。編集長の服部と申します。
私は山梨県の山奥でいわゆる「田舎暮らし」をしながら、小さなウェブ制作会社を経営しています。人よりも鹿や猿などの動物に会うことのほうが多いような、地元の人からは「天界」と揶揄されるようなそんな場所で、大自然に囲まれ、全国のクライアントとフルリモートワークで(つまりほとんど誰とも会わずに)仕事をしています。

非常に個人的なことで恐縮ですが、私は「毎日同じ時間に起きて同じ場所に行く」ということが絶望的に苦手です。中学3年生の頃には学校へ行くことができなくなり、高校には4年間通いました。学校が嫌いだったわけではなく、いじめにあっていたとかそういったシリアスな理由もありません。ただシンプルに「朝起きる」ことができなかったのです。

その悪癖は就職をしても改善されず、頑張りたい仕事があるのに朝起きれないというだけで何をやってもうまくいかない。そんな自分に絶望しメンタルを病み、27歳のとき1年半もの休職をすることになりました。働き盛りの20代後半に1年半ポッカリと空いた時間は私にいろいろなことを考えさせました。今思えばこれが人生の大きな転機だったのだと思います。

当時、Evernoteというウェブサービスを知ったばかりの頃で、まったく先の見えない絶望の中にいながらも、とりあえず日々思いついたことを書き留めていこうと日記のようなメモをとり始めました。その2つ目の投稿には「死ぬまでにやりたいこと」というタイトルでこう書いてあります。

死ぬまでにやりたいこと

・一生を捧げられる仕事を見つける
・バリに住む
・本を書く
・海の見える家を買う
・子どもを育てる

できるかな?
今はまだ見えないけど、できるといいな。

日付は2009年8月14日。その日から11年ほどの時間が経ち、私はこの5つすべてを叶えました。(ただし、「海の見える家」は当時海が好きだったのが今は山好きになったので「山の見える家」に変わりました。そこは誤差の範囲ということでご了承ください)

「一生を捧げられる仕事」は今経営している会社です。事業内容は変化しても私はこの会社を死ぬまで続けていくつもりです。「バリに住む」については、2011年から2014年までの3年間私はバリ島で暮らしました。「本を書く」これが一番難しいかと思いましたが、2021年現在、共著・監修を含め、計4冊の本を出版しています。「海の見える家」は前述の通り「山の見える家」になりましたが、南アルプスと八ヶ岳を望む標高700mの高地に、3年前に家を買いました。そして2019年、待望の娘が生まれ今まさに子育ての真っ只中です。

もちろん自慢がしたいわけではありません。ただ、重要なことはこのメモを書いた2009年の時点では私は無職同然で、この内の1つでも叶えば上出来だと思っていたということです。

この11年の間、私が何をしてきたのか、どう考えどう行動してきたのか。それらを公開することで、今まさに同じように悩んでいたり、夢に向けて動き出した方のヒントになるのではないか、そんな思いつきからこの「FUTURE REPAIR」を立ち上げることにしました。

私は自分に特別な才能があるとは思いません。ただ多くのトライアンドエラーを繰り返し、道に迷ったり行き止まりを戻ったりしながら夢を叶えました。このエラーをあらかじめ回避できれば、皆さんの夢や目標が叶うのに11年もかからないかもしれません。一人でも多くの方が夢を叶え、自分の好きなように人生を歩めるように。「FUTURE REPAIR=未来を修復する」ために、私の体験がお役に立てばこれ以上の喜びはありません。

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